アンバサダー制度

「タニモクアンバサダー」とは

「タニモクアンバサダー」は、他人に目標をたててもらうワークショップ「タニモク」を世の中に広めるファシリテーターです。「タニモクアンバサダー」には、「タニモク」をより良いものにするための情報交換ができる限定コミュニティ参加など、特典をご用意。未来にワクワクする生き方やキャリアを考える機会をつくる「タニモク」を一緒に企画・開催してください。

  • 「タニモク」は「タニモクアンバサダー」ではない方でも、自由に開催していただけます。

「タニモクアンバサダー」 になるための流れ

現在、アンバサダーになるためには、現タニモクアンバサダーからの推薦が必要となっております。

1

毎月、開催される公式「タニモク」のイベントに応募。参加して「タニモク」を実際に体験してください。

2

公式「タニモク」イベントにて、「タニモクアンバサダー」の申し込みを行ってください。申し込み時には、推薦者である現アンバサダーの名前をお伝えください。

3

「タニモク事務局」にて、申し込み内容を審査し、承認されれば晴れて「タニモクアンバサダー」になります。

  • 申し込みから1週間程度で、事務局から「タニモクアンバサダー」承認の合否をご連絡します。
  • 「タニモクアンバサダー」の登録は、「無料」です。
  • タニモクガイドライン(PDF:763KB)を事前にご確認いただき、同意される方のみ「タニモクアンバサダー」にご応募ください。

「タニモクアンバサダー」 のメリット

「タニモク」を盛り上げるツールの無償提供

Tシャツやシールなどを無償提供いたします。

「タニモクアンバサダー」のSNSグループにご招待

グループで情報交換したり、相談をしたり。最新の「タニモク」の情報をいち早くキャッチアップすることができます。

「タニモクアンバサダー」限定の交流会にご招待

「タニモクアンバサダー」同士のナレッジを直にシェアしあう交流会にご招待します。

「タニモクアンバサダー」 紹介

二兎を追って二兎を得られる
世の中を創るひと

西村 創一朗

NISHIMURA SOICHIRO

株式会社HARES CEO/
ランサーズ株式会社 PRスペシャリスト

大学卒業後株式会社リクルートキャリアに入社。法人営業・新規事業開発・人事採用を歴任。本業の傍ら2015年に株式会社HARESを創業し、仕事、子育て、社外活動などパラレルキャリアの実践者として活動を続け、2017年1月に独立。独立後は複業研究家や、働き方改革の専門家として個人・企業向けにコンサルティングを行う。講演・セミナー実績多数。2017年9月〜2018年3月「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」(経済産業省)委員を務めた。NPO法人ファザーリングジャパン最年少理事。プライベートでは3児の父。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

他人にも目標を設定してもらう「タニモク」。自分の目標がアップデートできるだけじゃなく、「タニモク」をやると、不思議と「他人」が「仲間」に変わるんです。一人でも多くの人に「タニモク」を経験し、仲間を増やしてほしいなと思います。

人や組織の良いところを引き出し、
つなげる「ヒキダシ屋」

木下 紫乃

KINOSHITA SHINO

株式会社ヒキダシ代表取締役社長/
スナックひきだし紫乃ママ

大学卒業後株式会社リクルートに入社。その後研修会社の人材開発コンサルタントとして500を超える様々な企業研修のプロデュースなど、数社に従事。45歳で大学院(慶應メディアデザイン研究科)に入学。新しい働き方やキャリアに関する研究を行う。2016年に株式会社ヒキダシを起業。大手企業の女性活躍サポート、シニア活躍などの施策に携わる他、昭和女子大学にてダイバシティ推進機構の事務局も務める。それら活動のかたわら、「タニモク」をきっかけに、さまざまな人がつながるコミュニティづくりのための「スナックひきだし」を開業。紫乃ママとして1年で400人の人をつなげる。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

「タニモク」は自分発見と人とつながるためのとてもいいツール。ヒキダシ屋の私には本当にお役立ちの武器で、全世界に広げていきたい!

エンジニアを元気にする、
中年理系商社マン

粟島 亨

AWASHIMA TORU

総合商社
北米駐在・新事業開発

高校、大学はラグビーに明け暮れる毎日。特にスクラムは得意。大学院ではモードチェンジして半導体の研究開発に熱中し博士課程を修了。1993年から20年間大手メーカの研究開発に取り組む。コンシューマ製品に搭載されるLSIの開発とマーケティングに関わり達成感もあったが、事業環境の変化に限界を感じ、2013年に48歳で転職、現在総合商社の自称「中年理系商社マン」として得意の先端技術に基づく事業開発に取り組んでいる。博士(工学)、MBA

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

「タニモク」はファシリテーションも含めて10回近く経験しました。お互いに利害がなく責任もない会話の中から驚くほどシャープで具体的な方向性が出てくるのがいつも痛快です。会社の目標面談と違って、成果が出たらみんなに報告したくなります。振り返り会はまるで同窓会。楽しくワクワクしながら未来を切り開く、そんな素敵な「タニモク」の拡散に貢献します!

人と情報をつなげて価値を作る
”コネクタ”

日比谷 尚武

HIBIYA NAOTAKE

kipples代表/
一般社団法人at Will Work 理事/
一般社団法人Public Meets Innovation 理事

「人と情報をつなぎ、社会を変える主役を増やす。」をテーマに、セクターを横断するコネクタ。広報、マーケティング、新規事業の支援、コミュニティ作り、官民連携促進を中心に活動。一般社団法人at Will Work理事 ・ 一般社団法人Public Meets Innovation理事・ Project30(渋谷をつなげる30人)エバンジェリスト・ 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 広報副委員長・ ロックバーshhGarage主催、他

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

私は「タニモク」に出会うまで、「目標」というものを信じていませんでした。ましてや人に目標を共有したり、意見をもらうなんて、何の意味があるんだ!と。
しかし、ふとしたきっかけで「タニモク」イベントを仕掛ける側に立ち、自身も経験することで、禅修行で山籠りする、ロックバーを始める、独立する、思い立って拡張家族に入る、など、思ってもいなかった出来事が次々と起こっております。みなさん、騙されたと思って「タニモク」をやってみてください。虜になりますよ!

得意技は「愚直」な
デジタル&アナログマーケター

河原塚 徹

KAWARADUKA TORU

金融グループ
シニアマネージャー

大学卒業後、金融情報サービス企業に入社。B2Bの営業およびマーケティングを10年経験。2002年、立ち上げ直後のネット銀行に転職。小さな組織で、商品・サービスの企画開発、広告宣伝などB2Cマーケティングに没頭し、開業以後の成長を促進。2016年から介護事業の立ち上げに参画、シニア市場のマーケティングに奮闘する日々へ。「ビジネスチャンスは顧客のいる現場にある」と、顧客の声や行動から新しい課題を探り、解決に取り組む。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

初めて会ったばかりのメンバーと、数時間も熱く語り合う。しかも、以来数ヶ月に一度再会してはまた語り合う。もしかしたら奇妙に聞こえるのが、この「タニモク」です。
わたし自身、数年前から何度となく「タニモク」を繰り返し、たくさんの人と出会い、想像を超える「智慧」をもらってきました。仕事や生活がうまくいっているときも、そうでないときも、状況を変える原動力を得られるのです。え?さらに奇妙に聞こえますか?
あえて言いましょう。いまの環境に慣れて、安心できる「コンフォートゾーン」にいるあなた。このままでいいのか、と心のどこかで違和感を感じているあたなこそ、勇気を出してぜひ「タニモク」の世界へ。喜んでナビゲーションさせていただきます!

世の中から卒業をなくし、
可能性を広げ合う居場所をつくる人

竹原 三貴

TAKEHARA MIKI

株式会社Schoo
法人営業・人事コミュニティマネージャー

新卒で株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に入社。キャリアアドバイザーとして1000名以上のカウンセリングを担当しマーケティング・コンサル領域の転職を支援。その後、オンライン学習サービスを運営する株式会社Schooに転職。さまざまな企業へ管理型育成ではない自己学習の文化の浸透を目指す。本業以外にも『未来をつくる人事学びゼミ』を立ち上げ、コミュニティマネージャーとして各社の人事が企業の枠を超え学び合う企画を立案。並行して、クラウド1on1サービス「YeLL」のサポーター/「そうだんドットミー」 のアドバイザーなど、パラレルに参画中。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

「タニモク」に参加して得られるものは新たな切り口の目標だけではありません。3~4人1組でお互いの圧倒的な応援者として、当事者になりきり内省をするので、一緒に目標を叶える仲間と出会うきっかけにもなります。心から叶えたいと思える目標と、他人だけど居心地が良い仲間に出会える「タニモク」をぜひ一緒に体験しましょう!

あなたの存在を信じ続ける、
勇気づけプロフェッショナル

羽山 暁子

HAYAMA AKIKO

株式会社Pallet
代表取締役 コミュニケーションデザイナー

ICU卒業後、株式会社インテリジェンス(現パーソルキャリア株式会社)に入社。法人営業、採用人事に従事。2011年 株式会社BrainPadへ入社。人事としてホラクラシー組織を模索する。2014年より、東京と仙台の2拠点生活を始め、株式会社Pallet設立。「全ての人が自分として生き、はたらく社会の実現」を目指し、コミュニケーションを軸にローカルの人づくり、組織作り、街づくりを行うほか、コミュニケーションリーダーの育成にも力を注ぐ。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

「目標をたてる」って、ちょっとハードル感があるじゃないですか。それを、他人に気楽に、"無責任”な感じでたててもらうと、あら不思議。「なんか、それやってみたい!」ってなるんですよね。「タニモク」マジック!そうやって、楽しく未来に向かっていく人が増えていくのが、「タニモク」の良いところだな、と感じています。

挑戦する女性の環境をアップデートする、
コミュニティマネージャー

山中 直子

YAMANAKA NAOKO

株式会社CAMPFIRE 事業推進室・コミュニティマネージャー/
meeTalk 代表

東京生まれ。大学卒業後、WEBデザイン・ムック本の編集・店舗企画など女性向けコンテンツのプロデュースに従事。2016年、株式会社CAMPFIREに入社。コミュニティマネージャー、法人セールスを経て、2019年より事業推進室。既存のクラウドファンディングの枠にとらわれない新しい事業づくりを行う。また社外活動として「渋谷をつなげる30人」として地域の課題解決に取り組むほか、挑戦する女性のための学びと成長の場「meeTalk」を主宰し、女性のプロジェクト実現を後押ししている。

「タニモクアンバサダー」としての意気込み

さまざまな職種の方と「タニモク」を開催して気づいたことがありました。「タニモク」には、自分が認識していなかった潜在的な力や想いを引き出し、具体的な目標を設定して前に進めるだけでなく、「良い人間関係をつくる力がある」ことに。「このタイミングでこの人に出会えてよかった」「あたらしい関係値の友人ができた」「そのあとも関係が続く同志になった」自分の意志から生まれたネクストアクションと、見えない枠をはずして次に進む勇気を参加者みんなが得ることができる場が「タニモク」です。なぜこのように作用するのか?私自身も「タニモク」の構造をさらに解き明かしていきたいと思っています。