社員一人ひとりを理解し、
可能性を広げあう。
私たちは時折、自分にラベルを貼ってしまい、
自己の限界を自分自身で狭めていることに気づきません。
そして、個人の停滞は組織の停滞にもつながっていきます。
では、個人の可能性を広げ、
やる気を引き出すためにはどうすればいいのでしょうか。
その解は仲間同士でよい点をみつけあい、
目標をつくり、行動をサポートしあう
「キャリア・メンタリング」にあるのだと私たちは考えています。
「タニモク」は以下のアワードを受賞しております。
「タニモク」による
社員同士のキャリア開発へ
キャリア・メンタリングの
効果は?
多くの企業では、キャリア・メンタリングは管理職とメンバーの1on1が中心となっています。しかし、このアプローチには制約が多く、成果を上げることが難しい場合があります。「タニモク」によるキャリア・メンタリングは、社員同士がお互いのキャリアを支え合うアプローチで異なる視点や経験の共有、オープンな対話、そして組織全体のコミュニケーションの強化が期待できます。
キャリアへの主体性が高まる
利害関係が少ない社員同士で対話し、率直なフィードバックを受けることで、多様な視点や行動の選択肢を得られます。また、他の人へのフィードバックを行うことは、自身の内省を促すことにもつながります。
メンバー間の連携を強化
参加する社員同士がお互いの悩みや課題を話し、自然とメンバー間の関係が構築されます。また、異なる部署やプロジェクトに参加する社員との交流ができ、組織を横断したつながりを作ることができます。
管理職の負担軽減
メンバー同士がお互いにキャリア・メンタリングを行うので、管理職の心理的、時間的負担が軽減します。また、属人的になりがちな管理職の対話スキルに頼らない、メンバーの成長を促します。
多様な場で活用できる「タニモク」
「タニモク」は、誰もがキャリア・メンタリングを実施できるシンプルな対話構造が特徴のため、目的や環境に合わせて応用ができます。オンボーディングからダイバーシティ推進、シニア・ミドルのキャリア開発など、多様な場でご活用いただいています。
新卒/中途
オンボーディング
女性活躍/
D&I推進
メンバーの
キャリア開発
管理職の
関係づくり
タニモク開発者メッセージ
キャリア・メンタリングで
はたらく一人ひとりの力を
組織の力に変えたい。
専門家インタビュー
小林さんに聞く
社員の主体性を生み出す
「キャリア対話」とその仕掛け方
キャリア・メンタリングを
どう組織になじませるのか?
実践ナレッジシェア
一人ひとりがキャリア意識を高め、主体的に行動するためにはどのようなステップが必要なのか。
導入事例を紹介していきます。
パーソルキャリア株式会社
キャリアの選択肢を考え、
行動に移す力を
パーソルキャリアは女性管理職候補のキャリア支援として「タニモク」を導入。DEI推進のため、オンラインでの座談会やワークショップを実施し、悩みの解決や社内コミュニケーションの促進を行い、相談しやすい環境作りを進めている。
「タニモク」がつくるのは、
個人の新たな可能性、
そして組織の枠を超えた仲間とのつながりがもたらすパフォーマンス。
参加者満足度
98%
キャリア開発や
D&Iなどへの
研修実績
キャリアに
前向きになった人
平均
94%
※当社内実績
「タニモク」は、一人ひとりのキャリアオーナーシップを育み、個人と企業の持続的な成長に貢献します。