for CAREER

社員一人ひとりを理解し、
可能性を広げあう。

私たちは時折、自分にラベルを貼ってしまい、
自己の限界を自分自身で狭めていることに気づきません。
そして、個人の停滞は組織の停滞にもつながっていきます。

では、個人の可能性を広げ、
やる気を引き出すためにはどうすればいいのでしょうか。

その解は仲間同士でよい点をみつけあい、
目標をつくり、行動をサポートしあう
「キャリア・メンタリング」にあるのだと私たちは考えています。

「タニモク」は以下のアワードを受賞しております。

  • 心理的安全性 AWARD 2022
  • WORK DESIGN AWARD 2021

「タニモク」による
社員同士のキャリア開発へ

キャリア・メンタリングの
効果は?

多くの企業では、キャリア・メンタリングは管理職とメンバーの1on1が中心となっています。しかし、このアプローチには制約が多く、成果を上げることが難しい場合があります。「タニモク」によるキャリア・メンタリングは、社員同士がお互いのキャリアを支え合うアプローチで異なる視点や経験の共有、オープンな対話、そして組織全体のコミュニケーションの強化が期待できます。

キャリアへの主体性が高まる

利害関係が少ない社員同士で対話し、率直なフィードバックを受けることで、多様な視点や行動の選択肢を得られます。また、他の人へのフィードバックを行うことは、自身の内省を促すことにもつながります。

メンバー間の連携を強化

参加する社員同士がお互いの悩みや課題を話し、自然とメンバー間の関係が構築されます。また、異なる部署やプロジェクトに参加する社員との交流ができ、組織を横断したつながりを作ることができます。

管理職の負担軽減

メンバー同士がお互いにキャリア・メンタリングを行うので、管理職の心理的、時間的負担が軽減します。また、属人的になりがちな管理職の対話スキルに頼らない、メンバーの成長を促します。

 多様な場で活用できる「タニモク」

「タニモク」は、誰もがキャリア・メンタリングを実施できるシンプルな対話構造が特徴のため、目的や環境に合わせて応用ができます。オンボーディングからダイバーシティ推進、シニア・ミドルのキャリア開発など、多様な場でご活用いただいています。

新卒/中途
オンボーディング

女性活躍/
D&I推進

メンバーの
キャリア開発

管理職の
関係づくり

タニモク開発者メッセージ

キャリア・メンタリングで
はたらく一人ひとりの力を
組織の力に変えたい。

専門家インタビュー

小林さんに聞く

社員の主体性を生み出す
「キャリア対話」とその仕掛け方

キャリア・メンタリングを
どう組織になじませるのか?

実践ナレッジシェア

一人ひとりがキャリア意識を高め、主体的に行動するためにはどのようなステップが必要なのか。
導入事例を紹介していきます。

パーソルキャリア株式会社

キャリアの選択肢を考え、
行動に移す力を

パーソルキャリアは女性管理職候補のキャリア支援として「タニモク」を導入。DEI推進のため、オンラインでの座談会やワークショップを実施し、悩みの解決や社内コミュニケーションの促進を行い、相談しやすい環境作りを進めている。

JR東日本、東京建設PMO

同期社員の組織横断
コミュニケーション促進

JR東日本の東京建設PMOは、異なる専門分野を持つ社員間のコミュニケーション向上とキャリア形成を目的に、「タニモク」プログラムを入社1年目、2年目、6年目の研修に導入。同期間の絆と多様な視点からのキャリア対話を促進し、組織横断的な研鑽の機会を提供している。

「タニモク」がつくるのは、
個人の新たな可能性、
そして組織の枠を超えた仲間とのつながりがもたらすパフォーマンス。

参加者満足度

98%

キャリア開発や
D&Iなどへの
研修実績

キャリアに
前向きになった人

平均

94%

※当社内実績

「タニモク」は、一人ひとりのキャリアオーナーシップを育み、個人と企業の持続的な成長に貢献します。

運営会社について

「タニモク」は、転職サービス「doda(デューダ)」やプロフェッショナル人材の総合活用サービス「HiPro(ハイプロ)」など、さまざまな人材サービスを提供するパーソルキャリア株式会社が運営しています。

  • doda
  • doda X
  • doda キャンパス
  • HiPro
運営会社:パーソルキャリア株式会社
事業内容:人材紹介サービス、求人メディアの運営、転職・就職支援、採用・経営支援、副業・兼業・フリーランス支援サービスの提供